毎日が忙しいと、リラックスタイムをとって、心と体をメンテナンスすることが大切ですよね。
コーヒーのリラックスタイムは最高!
忙しい1日の終わりに、コクの深いコーヒーを飲んでほっと一息いれると、とても安らかな気持ちになります。
焼きたての、おいしいコーヒー豆をお届け♪
デカフェコーヒー for you
毎日の癒しとなって欲しいので、カフェインをほぼ取り除いてるデカフェコーヒーを厳選してます。だから寝る前に飲んでも大丈夫!
じっくり時間をかけて焙煎した、焼きたての贅沢なデカフェコーヒー豆をご提供♪
- 1日の終わりに1杯
- 仕事のあいま、休憩中に1杯
- 映画や読者のお供に1杯
贅沢なデカフェ | 【ざわ珈琲】 |
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価格 | 1,000円 |
容量 | 105g(7~10杯分) |
状態 | 豆・粉 |
販売場所 | ・雑貨屋NaNaLa |
おいしいコーヒーを淹れるために
せっかくの贅沢なコーヒー。丁寧に淹れてあげると、よりおいしく仕上がります♪
雑に淹れると過抽出で口に雑味がのこったりするんですよね。なので、ここではコーヒーをおいしく淹れるコツを紹介します。
熱湯はNG!少し冷めたさお湯を使おう
お湯の温度が高いと、コーヒー成分の抽出速度がグンとあがり、雑味がでやすくなります。なので沸騰したてのお湯より、少し冷めたお湯を使いましょう。
具体的にいうと80〜90℃のお湯がベスト。NaNaLaで扱ってる「ざわ珈琲」の贅沢なデカフェは、じっくりと焼き上げた深煎りコーヒーなので、80℃のお湯がオススメです。
とはいえ温度計で毎回測るのも面倒ですよね。
山善のドリップポットだと、スマートに温度調節できてコーヒーを楽しめるのでオススメです♪
\温度調整できて注ぎやすい電気ケトル/
素早く落ちるドリッパーを使う
100均などのドリッパーもいいですが、コーヒー粉がすぐに詰まって、過抽出されたコーヒーになっちゃいます。
出来るなら、お湯の抜けがいいドリッパーで、雑味のないコーヒーを飲んで欲しい!
ちなみに1つオススメをあげるなら、CAFEC(カフェック)のフラワードリッパーの樹脂タイプでしょう。コーヒーの大会でも色んな人が使ってる、実績のあるドリッパーです。
\湯ぬけの良いドリッパー/
コーヒー豆や、ドリップ量を計測する
1杯ごとにコーヒー豆の重さを測り、注ぐお湯の量も計測すると、毎回安定しておいしいコーヒーが淹れられます。
まずはドリッパーに付属してるコーヒースプーン&計量カップなんかでもいいですが、もう一歩踏み込みたい人は、コーヒースケールを使いましょう。
タイムモアの「ブラックミラーベーシックプラス」がオススメです♪
ちなみに15gのコーヒー豆に対して、230mLのお湯を、数回に分けて注いでます。
コーヒー豆は、淹れる直前に挽く
コーヒーは光や酸素にあたると劣化して風味や味がおちると言われてますが、焼きたてのコーヒー豆はずっとガスを発してるので酸化はおきにくいです(ガスバリア)。
でも粉にすると、とたんに表面積が増えてしまって、光や酸素の影響を受けやすくなり、どんどん劣化します。
とは言っても粉のコーヒーは手軽で便利なので、ミルはこだわりたい人向けですね。
なので新鮮なコーヒー粉を1ヵ月程度で飲みきるのもアリです。そこでもし「どんどん味が落ちる」と感じてしまう人は、改めてコーヒーミルを検討してみましょう。
ちなみに電動ミルがオススメで、高くても良いものが欲しいなら「みるっこ(臼刃タイプ)」がおすすめです。
「本格的なミルは高いし大きいので買えない」という場合は、タイムモアの「グラインダーゴー」がおすすめです。
おいしいコーヒーの淹れ方
コーヒー粉 | 10~15g |
お湯 | 80~90℃ |
蒸らし | 約30mL |
ドリップ | 数回にわけて200mL |
トータル | 230mLのお湯を注ぎ 落とし切ったら終了 (3分以内を目安) |